魔法先生ネギま! 117時間目

 クウネル・サンダースの正体は、ナギの友人、アルビレオ・イマだった。そして、彼のアーティファクトの能力は、特定人物の完全コピー・・・。この能力を使って、アルビレオはネギの父親、ナギ・スプリングフィールドを6年の時を超えてネギの目の前に現しめたのだった。ただし、時間は10分かつ再生は1度限り。父親を前にして、ネギはどう立ち向かう? 「次号、感動のクライマックス!!」


 いやー、盛り上がってきましたね。しかし、ナギはどこぞの少女漫画かと見間違うぐらい、それ系にかっこよく描かれてます。次回までが単行本13巻収録分となります。(12月14日追記:勘違い。この時点で言うと次々回まで。)超の陰謀とかは13巻の中で決着はつきそうもありませんが、物語的には区切りをつける回になりそうです。