魔法先生ネギま! 第135時間目「泣かぬなら、泣かせて見せよう、超鈴音」
合併号&1週休載で、都合3週間ぶりのネギま!です。で、ブログで感想書くのも何週ぶりか・・・。
今週のお話は、クラスメイト総出演(・・・って訳でもない。明日菜とかいないし・・・)で、超のお別れパーティーです。そのため、1話の中に描かれるキャラの数が半端なく詰まってます。ギチギチです。すごいですねー。
今回、超が未来の火星からやってきた、ネギの子孫であることを明かします。世界樹の力を使って時間跳躍をしてきたと。「火星から来た火星人ネ」という言葉は以前にも(物語上では1日前、マガジン連載上では1年ぐらい前w)使っていますが、その時の言葉は冗談ではなかったことが明らかになりました。「不幸な過去を変え」るためにやってきた超。麻帆良祭3日目、大きな動きが見られるんでしょうか。
今週は、物語の流れもさることながら、クラスメイト個々の動きをピンポイントで注目するとなかなか面白いですね。私が「おっ」と思った点を羅列してみると・・・
- 裕奈の激しい突っ込みと多数登場。最近赤松先生が中の人(木村まどかさん)を一押ししているのと無関係ではないだろう。
- ザジが不気味なナカマを連れてパーティーに参加。
- その不気味な連中に囲まれてるのに、お構いなくクラスメイトに冷静な突っ込みを入れてる千雨。
- 龍宮と茶々丸の掛け合い。結構意外な組み合わせじゃない?
- アマチュアバンド「でこぴんロケット」(桜子、柿崎、釘宮、亜子)、またまた登場。
- 割と癒されるぬいぐるみを超にプレゼントしようとするアキラ。
- 何十冊本を運んできたんだと突っ込みたくなるのどか。
- 意味不明の小動物をプレゼントするザジ。以後数ページに渡ってコマの片隅でちみゃーちみゃーやらガジガジやらやってるし。
- 「謎のシスターw」姿じゃない美空。
- やけにしおらしいクーフェイ。武道会で腕を骨折したのが治ったのを隠していることを忘れていてうろたえるクーフェイ。
- 本気で超に突っ込みを入れる刹那。
とまぁ、突っ込み所が満載ですよ。だからネギま!は面白い。